ヒーロー財閥−インドの財閥インド株・インド経済の情報サイト【インド株式オンライン】
              
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ヒーロー財閥






中堅財閥です。別名はムンジャル財閥。
ブリジュモハン・ラル・ムンジャルによって、1956年に設立されました。
ヒーローホンダ(インドで最もシェアの高い二輪車メーカー)で有名ですが、
元々は、1940年代前半に自転車の部品メーカーとして出発しており、
「ヒーロー」の名前は1956年に「ヒーローサイクル」を設立したときに、
名づけられています。
また日本メーカーとの提携が多く、ホンダ以外に、
ショーワ、ナショナル自転車、川崎製鉄(現:JFE)と提携もしています。

自転車製造台数は世界一位(1986年からのギネス記録)、
輸出の半数以上が欧米向けです。
同財閥は、19の企業で構成され、
自転車ディーラーが3500以上、モペッドのディーラーが350以上、
グループ売上高は27.5億USドル、従業員数は2万4千人となっています。


■ヒーロー・ホンダ
インド二輪車業界のリーダーです。
市場の需要拡大とともに生産台数を確実に伸ばしており、
二輪車国内シェアの半分をしめています。
ホンダの中国、タイ、ブラジル、各拠点と同様に
ホンダの国際競争力の源泉となっています。
2004年度は262万台を販売、輸出は6万4千台、
生産能力は330万台となっています。
持ち株比率は本田技研、ヒーロー財閥がそれぞれ26%保有しています。
ヒーロー財閥の26%は、ヒーローサイクルと2つの持ち株会社で
それぞれ3分の一ずつ保有しています。
主要ブランドは、スプレンダー(Splendor)100cc、パッション(PASSION)100cc、
CD100、CBZ、STREET、ジョイ(JOY)等。
高いROEを背景に、売上は成長し続けています。
2010年には、インドの二輪車市場は年間1000万台にもなると見られており、
現在の先行優位性をどこまで発揮できるかがカギを握っています。

http://www.herohonda.com/site/home/home.asp

■ヒーロー・サイクル
1956年設立、1975年にインド最大の自転車製造企業、
1986年に世界最大(台数)の自転車製造企業になっています。
財閥の出発点であり、ヒーローホンダの株を保有しているという意味では、
基幹企業といえますが、上場はしていません。
http://www.herocycles.com/

■ムンジャル・ショーワ
1985年設立 
昭和との合弁企業で、バイク部品
(フロントフォーク、緩衝器、ガススプリング)などを
製造しています。
ムンバイ、ナショナル、コルカタの各証券取引所に上場しています。
http://www.munjalshowa.net/

■ムンジャル・オート・インダストリーズ
グジャラート州の政府系企業との合弁により、
100%輸出向け(特に欧米先進国向け)企業として
自転車関連品の生産から始め、バイク用品まで製造しています。
ムンバイ、ナショナル各証券取引所に上場しています。

■ヒーロー・ソフト
ヒーロー財閥のソフト部門。
ERP、SCM、CRMソリューションなど、
アメリカ、カナダ、イギリス向けオフショア開発を行っています。
http://www.herosoft.co.in/






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